偶然に見つけた サバクヒタキのメス。
前回 イナバヒタキを撮っていたので、イナバヒタキとばかり思っていたら、なんか違う。
良く似た環境にいる鳥なので 似たのではないか?と 自論。
昆虫の翅、鳥類の翼、コウモリの翼など 元は異なった起源であるものが、(目的が空を飛ぶ) 相似器官を持つことなどを 収斂進化と呼ぶ。
系統が違う(スズメ目ヒタキ科、スズメ目ツグミ科)において進化を遂げた複数の生物種が、同じような環境や、ニッチで淘汰を受けることによって、その生物の種の遺伝的背景に関わらず 身体的、行動的特徴が似通った姿に進化する現象のことに 当てはまるのではないでしょうか?
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