2021-11-02

鳥類学やノーベル賞に

 









コンラート・ローレンツ博士(ノーベル賞学者)のソロモンの指輪や、ハイイロガンの動物行動学に書かれている鳥、ハイイロガンが関西に長く滞在してくれている。

鳥見の後に、読書の秋で もう一度 ローレンツ博士の著書を読み直して、観察って大切なことなんだと 改めて 感心。

2021-09-29

台風前夜か

 










さぁ、海へと 思って浜に出てみたら ぽつんと 一羽。

ミヤコドリがいました。

オオアジサシ


 







飛んでくれませんでした。

Spoonbill sandpiper

 
















しんどかったです。


2021-08-25

“自然界の報道写真家”宮崎学の大規模個展、東京都写真美術館で

 50年の集大成とも言われている、大きな写真展が 東京 恵比寿ガーデンプレイス内の 東京都写真美術館で 10月31日まで開催されています。

宮崎学 先生は 日本で最初に 日本に営巣する 鷲鷹16種類 全ての生態を撮影することに成功した人としても有名な方ですが、当時の八重山列島のカンムリワシ、そのヒナについては、観察例すらなく 写真撮影に成功した1970年代の後半には その名前が大々的に 日本全国で取り上げられました。

数々の受賞歴はもちろんですが、動物の写真で土門拳賞を受賞という異例なことなど、誰にもまねができない数々の写真の撮影の成功に 国内外からも 多くの賞賛の声が上がりました。

2016年には フランスはパリのカルティエ現代美術財団で ロングランの写真展、The Great Animal Orchestra など、写真家としては 第一線で ご活躍中です。

東京都写真美術館 での 写真展は コロナ禍もあり、入場制限の元で開催されていますので、ホームページなどでご確認の上 是非。

東京都写真美術館


2021-08-10

最後の巣立ち

 













通常の営巣などが 遅れる個体もありますが、お世話する人も必ずおられ 本日 無事 巣立ったようです。

暑い日が続いております。

皆様もどうかご自愛くださいませ。

2021-05-31

ボーーとするほど 暖かい日。

 



















ボーーっと山中。

なかなか いい日を過ごせました。

書籍のご紹介



      









今日、発売。

メイツ出版:

石垣島の野鳥図鑑 単行本(ソフトカバー)

小林雅裕 著 ( https://seabeans.net 代表)
石垣で見れる鳥類 284種
また、どこで見れるか 参考になる マップコード付き
こんな丁寧な 野鳥の本は 今までにありませんでした。
画期的な 本。
バードウォッチャーだけでなく、観光で石垣へ行こうと思っている人も行く前に 読まれると ワクワク感倍増 間違いなし。
オススメです。

2021-04-12

田んぼが青々する季節


 







田んぼに 水が張られる季節 ムナグロ達もやってきていました。

いよいよ 夏鳥達のシーズンですね。

2021-03-15

溶け込む色 パート2

 













周りの色に溶け込んでいて、ひと目では どこにいるのかわからない。

そんな色の 鳥でした。



2021-03-09

溶け込む色

 











まぁ 上手く風景に溶け込んでいること!

自然が作り出すものって 凄いですね。



2021-03-08

2021-01-18

サントリーの愛鳥活動

 










須川恒先生のシジュウカラガン物語や、柴田佳秀先生の執筆を読んでいたので 見に行ってみました。

ひょっとしたら 全滅していたかもしれない。。。

やっぱり バードウオッチングって 本を読んでから 行くと 感動が全然違いますね。

こういう写真が撮れたのも、色んな人達の努力の末。

愛鳥活動が どれほど凄いのか 思い知らされました。

サントリーの愛鳥活動