2016-06-01

お知らせ




















日本で最初に 営巣する ワシ、タカ16種類の生態を撮り、カンムリワシの成鳥やヒナなど
撮影された前例どころか、観察例すらなかった生態写真も発表され、その後、35年経った現在も意欲的に日本の野性動物や野鳥を報道写真として世に出されている 宮崎学 先生が フランスのパリにある 高級ブランドとして有名な カルティエ の

カルティエ現代美術財団 から 招待を受け 今年の7月2日から来年2017年の1月8日までグループ展で 宮崎作品を展示されます。

グレートアニマルオーケストラとタイトルされた今回の世界的な展示会。

今回の展示会の凄いところは  競演が 音楽は 坂本龍一、美術は杉本博司。
また、世界からは 一流どころとの競演。

私達が よく見る 日本の野鳥 カケスや 日本の野性動物が 写真家 宮崎学の手によって 余すところなく 見事に表現されていて 海外からの評価が非常に高く 今回の展示会になったようです。

この カルティエで 日本人が参加する グループ 展示会は

アラーキー、北野武に 続くものですから、凄いと思います。

美術展としても 世界の注目を浴びるところですから その他の参加作品も世界の一流どころです。

もし フランスへ旅行される方がおられました 是非 足を運ばれますよう。

パンフレット (英語)






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